ステンレス製品に熱を加えて着色する表面処理です。
SC-1
SC-2
SC-3
SC-4
SC-5
▼ 対象製品
各種ステンレス製のネジ等
▼ 詳細
ステンレスに熱を加えることで、ステンレスの表面に色の変化が生じます。この変化を応用し、温度差により SC-1、SC-2、SC-3、SC-4、SC-5等のカラーを着色します。薬品での着色(SSブロンズ等)と比べると耐食性は劣りますが、低価格で流通できる処理として、ご依頼いただいております。
各色調に応じ、温度(300~550℃程)・時間を調整し、多彩な色合いを実現しています。 通常のテンパーカラーは色ムラ等のバラつきが生じますが、専用の前洗浄を行うことで改善されます。
テンパーカラーの対象材質は?
各種ステンレスねじに対応しています。ただし、材質・製造方法・納入されるまでの表面処理によって、色味が変わることがあるため、試作にてご確認いただきますよう、お願いいたします。
テンパーカラーをすると耐食性はどうなりますか?さびにくくなりますか?
処理方法上、テンパーカラー前の状態と比べて、耐食性は劣ります。また、組付け後、洗剤・溶剤等で表面をふき取ると、変色・錆びの発生が早くなります。
テンパーカラーの耐食性のデータはありませんか?
着色目的の処理のため、耐食性のデータはご用意がございません。
テンパーカラーのネジは屋外で使用してもいいですか?
テンパーカラー前の状態と比べ、錆びやすいため、屋外での使用は推奨しておりません。